棚田は造形美を誇るために存在しているわけではなく
地形に応じた耕作地を大変な苦労の末に造り出した結果の姿なのだ
お米作りだけで生計の成り立つ家は少ない
手放す方が楽に生きられるかもしれない
そこを踏ん張って田畑を守っておられる
日本は「瑞穂の国」であり続けることが出来るのはありがたいことです
水をはった田圃に吹く風を感じ蛙の鳴き声を聞きながら
夕陽が雲間から射すのをひとりで待ちました
贅沢な時間でした
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